モリリンの一人テクノロジー

投資・トレード・アニメ・漫画・テクノロジーが大好きです。これらについて記事を書いて行きたいと思っています。もし趣味趣向が合うかとは是非絡んで下さい。

『ベーシックインカム』『リモート授業』そして『フルダイブ』今こそ実現すべき施策とテクノロジーとは!?

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はじめに

おはよぅざす!!こんにちやぁす!!こんばんわぁーす!!

森星 モリリンです!!

 

今回ご紹介するのはこちら

『新コロに負けない社会システム』

現在、猛威を振るい続けている新型コロナウイルス(COVID-19)ですが、このウイルスとの闘いは先も見えない超長期戦になると言われています。アメリカのハーバード大学の研究者によれば”2022年まで新型コロナウイルスとの闘いは続く可能性がある”と言われています。

この危機的状況で人々が安心且つ豊かに生活するために必要となる社会システムとは一体どのようなモノなのでしょうか!?

今回は今後重要となる社会システムを政策やテクノロジーの3つのポイントでまとめて考察しましょう!!

それがこちら

ベーシックインカム

・リモート授業

・フルダイブ

この3つのキーワードでお送りして行こうと思います!!

 

目次

 

コロナ関連↓↓

rinsanagi.hatenablog.com

 

ベーシックインカム

2020年春、現在、全世界が中国の武漢より広がり始めた新型コロナウイルス(COVID-19)により危機的状況に陥っています。日本各地ではロックダウンが行われ、学校は2度の全国一斉休校、一部の企業には休業要請、東京ではスーバーに行くのですら規制が掛かろうとしています。

そして、この終わりの見えない闘いで人々は少しづつ疲弊しつつあります。アメリカでは外出制限に抗議してデモが行われるなど、現状のストレスが爆発しつつあります。

日本人はデモをする習慣はほとんどありませんので、このようなことは起きないでしょうが、現状、飲食店などの個人事業主は破綻の危機にあったり、このまま緊急事態宣言が続けば、大・中・小関係無く企業には倒産のリスクが出てくる上に働く社員の給料カット・ボーナスカットは当たり前に行われるようになる可能性が非常に高いです。

そうなれば、国民は現状の生活を行うことは困難になります。ただ、現状では日本人はそこまでの危機に気付いている人はあまりいないようです。しかし、かなり高い確率でこれは起こり得る事実なのです!!

『ホント世知辛い世の中になったものですねぇ!!』

そして、この事実に気付いてしまい、今後の生活に不安を感じてしまった一部の人々の間で今話題になっているのがこいつだ!!

ベーシックインカム

知っていいる人は知っているが、知らないもまだ多いこの言葉、

ベーシックインカムとは

簡単に言えば『全国民に無条件で毎月最低限生活出来るお金を給付します』って代物です。これにより、現在、若者には不公平な形で支払われている年金や一部の必要の無い人にも支払われていると言う生活保護等を統一して全国民に公平且つ安定した生活が行えるようにする政策案の一つです。

因みにベーシックインカムにおける給付はいくらくらいなのかと言いますと、多く言われているのが、7~10万円程度の給付が適切ではないかと言われす。

これにより、人々は生活が安定することでもっと仕事に打ち込める上に新しくクリエイティブなことに挑戦して社会全体の活性化、そして、GDPの上昇につながる上に今回のような危機的状況でも最低限の生活は保障されるために不安を感じることなく生活が送れると言われています。

しかし、『良薬は口に苦し』という言葉がある様に、勿論メリットばかりではありません。

もし、全国民に7万円程度給付するとなれば、必要となる財源は100兆円近いと言われています。これを実現するには現在の消費税の税収から考えても消費税を30%程度に引き上げる必要性がありますし、そもそも論で生活が保障された場合にニートが急増するのではないかと言う問題発生しかねません。

と言うことで、ベーシックインカムをやった場合何が起こるかは

『やってみないと分からないですよねぇー!!』

ただ、一つ言えるのは今後もコロナウイルスの影響が今よりも悪化した状態が一年以上続けば、『ベーシックインカム』や『徳政令』や『ヘリコプターマネー』など何らかの政策が必要になるのは間違いないですよね!!

 

リモート授業

生活の安定と共に危険視されているのが、休校に伴う学生の学力低下です。

既に、一部の地域では休校の期間が2か月近くになっている所も出て来ており、この期間の学習時間を確保するために夏休みの短縮や学校行事の中止を行い、これに対応すると発表されている地域もあるようです。また、9月入学に変更するなんて話も出て来ています。

しかし、しかしです!!

先にも述べたように、この新型コロナウイルスとの闘いはそんなに短期間で終わると考えるのは楽観主義的過ぎます!!

もし、この状態が1~2年続いた場合に子供たちの学力の低下は半端ではないことになります。しかし、この問題自体はそもそも未然に防ぐことが出来たのです。

その方法がこちら、

『リモート授業』

最近、新型コロナウイルスの影響により、一般の方にも多くその必要性が伝わったリモート授業ですが、これ実はかなり前から一部の人の間ではイジメや授業格差の観点からネット上で話題になっていました。

私が興味を持ち数年前に調べた時のネット上の声はこんな感じです!!

『そもそも学校に行くからイジメがあるんだ!!リモートでいいだろ』

『金持ちは良い学校で良い先生に教わるから頭が良いんだ平等にしろ!!』

『塾で勉強してるんだから学校なんて不要だ』

『友達なんてネットの中で探した方がいいよ』

などなどでした。(一部の声ですwww)

引きこもりおじさんの私も

『ホントそう思います!!』

と思ったものですwww

とまぁ、その辺のなんやかんやの話は置いておいて、

この問題については、政府も深刻に考えたようで、新型コロナウイルス(COVID-19)関連の補正予算でこのリモート授業などの関連としてデジタル関連予算が総額で約4200億円近く積み上げられたらしいです。

これにより、学校の学習用PCの調達を促進したり、企業のテレワークの促進も行うようです。

『ハイテクにお金を惜しんだらダメだぞ!!』

て感じですかねwww

 

フルダイブ

因みにリモート授業とか在宅勤務などを本格的にやり始めると若者たちは、あるものを求め始めるのではないかと私は思います。

そうそれこそ・・・!!

『フルダイブ』

もう、これについてはこれでもかと言わんばかりに他で今迄語ってきましたので詳細説明はしませんが、リモート授業・在宅勤務とくれば後は仮想現実を人々が求めるのは必然であり、常識・・・!?

そして、その究極体であるフルダイブこそが、10年周期で来ると言われるウイルスによる人類危機に立ち向かう最後の切り札となるに違いありません。

フルダイブさえあればストレスなく外出禁止だろうがロックダウンだろうが何の問題なく過ごせるのですから!!

もし問題があるとすれば、仮想現実内が楽し過ぎて現実に戻れなくなることくらいですかね!!

多分ですが、この様に思っているのは私だけじゃなく世界中のINドアの人やSAOファンそして科学者たちも同じ考えだと思いますので、現状は新コロの影響で技術進歩は難しいでしょうが、人類が新コロに打ち勝った近い未来にはこのVRを含むXR関連の技術革新が起こるのは必然的だと思います。

ついに来るぞぉ~!!

拡張現実・仮想現実の時代が・・・!!

 

フルダイブについてはこちらをご覧ください↓↓

rinsanagi.hatenablog.com

 

おわりに

とまぁ、今後は勉強にしても仕事にしても遊びにしてもネット内でリモートで行われて行くことは間違いないでしょうが、まずは、現状の新コロとの闘いに私たちは勝利しなければいけませんよね!!

そのためには人々が接触を避けストレスや生活の不安を感じないために資本主義国家の日本としては受け入れ難いのかもしれませんが、『ベーシックインカム』を本気で政府には検討して欲しいものです。

実際に世界に目を向けた時にスペインなどは本気でベーシックインカムを導入する気になりつつあるし、スイスでもベーシックインカムについて国民投票まで行ったと言う話も聞いたことがありますし、資本主義の象徴であるアメリカなどは余りの格差社会に若者の多くが社会主義を求めたりと、金融資本主義の限界を思わせるような状態が発生しています。

個人的には資本主義万歳の人間ですので金融資本主義に限界など来て欲しくはありませんが、家族も多く生活は苦しので是非ベーシックインカムは迅速に取り入れて欲しいですね!!

 

はい、と言うことで今回は『新コロに負けない社会システム』について3つのポイントからお話をさせて頂きました。

 

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