目次
はじめに
AR技術が搭載されたスマホゲームが多く見られるようになってきました。『ポケモンGO』や『ドラクエウォーク』などはあなたもプレイされたことがあるのではないでしょうか!?
このような魅力的なコンテンツ、そして、マイクロソフトやアップルなどの巨大企業が競って開発しているスマートグラスなどのARデバイスにより、2021年以降に真のAR元年が訪れようとしています。
どうも!!森星 モリリンです!!
今回は、スマホの次のデバイスになると言われれているスマートグラスなどのARデバイスにより、AR(拡張現実)が当たり前になることで実現するかもしれない驚愕の世界3選をお送りして行きます。
それが、こちらです!!
・あなたの家・車が広告になる!!
(あなたの背中で広告収入!?)
・デジタル彼女
(アニメキャラと一緒に暮らす!!)
・オーディナルスケール(OS)が実現!?
(SAOの世界が直ぐそこに!!)
この順番でお送りしていこうと思います。また、最後にはスマートグラスにより視力補正が出来るようになるかもしれない話も少しさせて頂きますので、是非最後までお付き合い頂けたら最高です!!
それでは、本題に入る前に恒例のお願いを一つさせて頂きます。
それは、、、登録宜しくお願い致します!!あなたの一押しで私の脳を脳汁でジュルジュルにしてやってください!!
それでは、本題いきます!!
ARとは
AR技術は現実の世界にバーチャルな情報や画像を融合させることで、まるで現実に仮想のオブジェクトなどが存在している様に錯覚させる技術です。
これにより、近未来では現在では考えられないことが実現するかもしれません!!
あなたの家・車が広告になる!?
近未来、あなたが生活する家の外壁や車のドアなどにAR技術を利用して広告を貼り、広告収入を得ることが当たり前になるかもしれません。
スマートグラスなどのARデバイスが普及することにより、現在、街中に溢れているような物理的看板はAR技術を用いたデジタル看板に変更されていく可能性があります。
物理的な看板は製作費や設置費用などが発生するうえに、野外に設置されることが多く劣化などが発生しやすいため、メンテナンスの費用も必要になりますし、景観を壊してしまう可能性もあります。
しかし、AR技術を利用して一定の場所に固定したデジタル看板であればこれらの問題は一切発生せず、季節に応じて広告などを貼り替えるのも一瞬で可能ですし、個人に合わせて広告を変更することなども可能です。
その為、今後ARデバイスが普及することで、これらのデジタル看板が普及するのではないかと言われています。
実際にデジタル看板に使用出来る様な技術やサービスをGoogleは発表しています。それが、『ARCore Cloud Anchor(ARコア クラウドアンカー)』です。これは一定の場所に3Dのオブジェクトを長期に渡り固定しておくことが出来るものであり、設置された場所に行きコードを読み取ればそれを見ることが出来ます。
この様な技術やサービスが発展して行けば、街中どこでも広告などを設置出来るようになります。そうなれば、あなたの家の外壁にも広告を設置できますし、車も街中を走行する間だけは広告を付けて広告収入を得るなんてことも可能になるかもしれません。
なんなら、あなたが後ろ姿に自信があれば背中に広告をデザイン感覚で貼り付けること収益を得られる時代が来るかもしれないんですwww
因みに私なら顔が変態ポイと言われるので広告で顔を隠そうと思いますwww
デジタル彼女
あなたは好きなアニメキャラと一緒に生活をしたいと思ったことは無いでしょうか!?
そんな夢が近未来実現するかもしれません。
ARデバイスを利用することで、他の人には見えない自分だけのデジタル彼女を現実世界に投影することが出来ます。そして、クラウドに存在する自然言語処理機能に優れた会話AIと連携することにより、一緒に会話し生活の出来るデジタル彼女を召喚出来るかも知れません。
実際にGateboxの様なホログラムを利用してキャラクターと簡単な会話等が可能な商品やAIによるチャットサービスなどは既に存在しています。
これにより、誰にもバレずに好きなアニメキャラとのデートや私生活が可能に成るかもしれません。
そうなれば、私も嫁にバレない様に一人ハーレムを楽しもうと思いますwww
嫁よ許せしてくれ、こらが変態の現実だwww
因みに、近年ではディープフェイクと言うAIにより作られる超高度な合成画像が出回る様になっており、歩いている人の顔や体を5G世界ではリアルタイムですり替えるなんてことも可能に成ってしまいますので、悪用はしない様にしましょう!!
オーディナルスケール(OS)が実現!?
AR技術の発展により、冒頭で述べたような『ポケモンGO』や『ドラクエウォーク』など魅力的なゲームが多く登場しましたが、こんなのはARゲームとしては序の口です。
これから訪れるAR世界の本番では、私の様なアニメ好きにはたまらない究極のARゲームが登場することが予測されます。
それが、『AR MMO RPG』です。
もっと分かり安く言えば『オーディナルスケール』です。
この劇場版SAOで描かれた『オーディナルスケール』はオーグマーと言うフルダイブ技術を応用したARデバイスを利用して遊べる。超リアルなARゲームでしたが、実はこれに類似するゲーム自体は2030年までにリリースされる可能性が十分にあります。
何故なら、このゲームに必要な技術水準はそこまで高くないからです。
このゲームの実現に必要な条件では、
・高度なAR投影
・臨場感溢れるサウンド
・衝撃の再現
・トラフィックの集中緩和
・広い場所
これらの条件はほぼ既に揃いつつあります。
・高度なAR投影
高度なAR投影につては、既にマイクロソフトのホロレンズ2の様な米軍やトヨタなどが使うほどの高性能の商品が既に一般でも購入が可能となって来ています。値段はまだ高いですが普及し始めれば安価になると考えられます。
・臨場感溢れるサウンド
臨場感溢れるサウンドもワイヤレスイヤホンの発展により、何時でも何処でも高品質なサウンドを体験できるようになっています。
・衝撃の再現
衝撃の再現もテスラスーツと呼ばれれうVRスーツの様に、低周波等を用いることで一定の衝撃を再現できるような商品が出て来ています。
・トラフィック集中緩和
トラフィック集中緩和(通信の集中緩和)も5Gによる、高速・大容量、低遅延、同時多接続が可能な通信により、緩和が直ぐに可能となることでしょう!!
・広い場所
プレイに必要な広い場所は野外ライブの様にイベントとして公園や球場などを貸切れば簡単に可能となります。また、ゲームが流行ればビルまるごと一つプレイ用の施設なんてモノも登場する可能性は十分にあります。
このようにオーディナルスケール実現の条件は既にほぼ揃っており、2030年までどころか、SAOの世界線でオーディナルスケールがスタートする2026年までにはAR MMO RPGが完成する可能性は十分にあります。
因みにオーディナルスケールについては、別動画にてARデバイス『オーグマー』が実現できるかどうかを考察しておりますので、興味があればご覧ください。
おわりに
因みに、最後になってしまいましたが、この今後ブームに成る可能性が高いARデバイスが発展したのちには、網膜投影と言う網膜に蛍光灯程度の弱いレーザーを直接照射することで、映像を投影する技術と外部カメラをリンクすることで、視力補正が出来るなんて話もありますので、近未来には視力の良し悪しに関係なくARを楽しむ事が出来る世界も訪れるかもしれません。
と言うことで、AR技術と最先端技術の融合により実現するであろう驚愕の世界3選を今回はお送りしました。
これらの中の技術が実現するかすか、しないか、現時点では分かりませんが、既に技術の進歩により、私の様な変態テックおじさんが求める世界が近くにやって来ているのは事実だと思います。
もし、この動画を見て頂いて私と同じ様にAR時代の訪れに萌えを感じる方は、是非、登録お願いしますwwwコメントもお待ちしておりますので宜しくお願い致します。
それでは今回もお付き合い頂きありがとうございました。
シーユー
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