モリリンの一人テクノロジー

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【フルダイブ技術】フルダイブ技術で実現する最強戦闘機!打倒AI戦闘機!!

はじめに

フルダイブ技術、それは一説によれば2030年以降に実現するかもしれない。夢の近未来技術です。

 

このアニメ『SAO』で登場して有名になったフルダイブ技術は、その実現が近づくにつれて、私たちがイメージするVRMMORPGの様なフルダイブ型ゲームではなく別の用途で使用される可能性が出て来ました。

 

それは『軍事利用』です!!

 

どうも!!森星 モリリンです!!

 

今回は私の様なアニメ好きが一度は憧れる夢のフルダイブ技術がまさかの『軍事利用』されるかもしれない可能性について考察・妄想しましたのでご紹介しようと思います。

 

本動画を見て頂くことで、フルダイブとは何かや人間とAIパイロットとのドックファイトの勝敗、AI専用戦闘機の脅威などについてや、フルダイブ技術がどの様に軍事利用されるかの妄想をご理解いただけると思います。

 

また、最後にはフルダイブ技術と脳拡張により人類はニュータイプになり、ファンネルが使える様になるかも知れない話をしようと思いますので、是非最後までお付き合いください。

 

それでは恒例ではありますが、本題に入る前に皆様にどうしても守って頂きたいお願いがございます。それは…登録宜しくお願い致します!!あなたの清き一票を是非是非私に宜しくお願い致します!!

 

 

それでは本題いきます!!

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目次

 

 フルダイブ技術とは

フルダイブ技術とは、既存のVRの様に視覚や聴覚など五感の一部を仮想現実で再現するのではなく、五感全てを再現出来る様にした完全没入型VR技術になります。

 

このフルダイブ技術は2030年~2045年頃に実現出来るのではないかとテクノロジー好きの間では話題になっており、実際にフルダイブ技術の実現に必要なBMI(ブレインマシンインターフェイス)の研究開発などはニューラリンク社などにより行われています。

 

そして、その実現が近づくに連れて、このフルダイブ技術が軍事利用されるのではないかと言う懸念が浮上しました。

 

では、何故フルダイブ技術が軍事利用される可能性が出て来たのでしょうか!?

その背景にはAIの軍事利用とその発展が存在します。

 

rinsanagi.hatenablog.com

 

人間vsAIパイロット

現在、世界各国でAIを軍事利用する流れが加速しています。特にロシアなどはAI国家戦略プランを立ち上げAI大国を目指しており、AIを戦車や戦闘機に搭載し始めています。

 

この軍事利用の一環で戦闘機の操縦用に学習されたAIパイロットと人間のベテランパイロットがシミュレート上でドックファイトを行う競技会が米国防高等研究計画局(通称:DARPA)主催で2020年8月に行われて話題になった。

 

この協議会の結果として、ヘロン・システムズ社のAIパイロットが5-0で人間のベテランパイロットに圧勝すると言う驚きの結果となりました。

 

つまり、同じ戦闘機を利用した場合では既に操作技術はAIが人間を凌駕していることになります。そして、このAIパイロットをAI専用に設計された高スペック戦闘機に搭載した場合、もはや人間のパイロットが束になって掛かっても勝ち目がないかもしれません。

 

AI専用戦闘機とは

では、AI専用戦闘機とはどの様なモノなのでしょうか!?

 

既存の人間が搭乗するように設計されてた戦闘機は人間が安全に操縦できるようにいくつものセーフティ機能が設けられていらます。その為、戦闘機自体のスピードや旋回能力も人間が耐えられるレベルで抑えられています。

 

しかし、AI専用に設計された戦闘機の場合、これらのセーフティは必要なくなり、その分、低予算で高スペックな戦闘機を創り出すことが出来ます。そして、その戦闘機をAIが操ることにより、もはや異次元の機動力を有する戦闘機が出来るのではないかと言われています。

 

そうなった際に、もし、これらのAI専用戦闘機に搭載されたAIパイロットが暴走した場合に手が付けられなくなる。

 

その為、人類にはこれに対抗する戦闘機が必要になります。それが私が妄想するフルダイブ型戦闘機(仮)なのです!!

 

フルダイブ型戦闘機(仮)

フルダイブ型戦闘機(仮)とは、既存の戦闘機や普通の遠隔操作偵察機などとは違い、ハンドルなどを使用せずにフルダイブ技術を応用する事で、戦闘機に憑依して自らが戦闘機となって自由に操作することが出来るモノになります。

 

このフルダイブ型戦闘機(仮)であれば、AI専用戦闘機と同様にセーフティ機能などが必要なくなり、機体性能を限界まで高められるうえに、自身の体の様に自由操り飛び回れるので、AIパイロットと同じ条件下で戦うことが出来ます。

 

そして、更にこのフルダイブ型戦闘機(仮)以外にフルダイブ技術により開発される可能性があるのが、ファンネル戦闘機(仮)です。

 

まるでニュータイプ!ファンネル戦闘機(仮)

このフルダイブ型戦闘機では、フルダイブ技術で脳波を検知するために使用されるBMIなどにより、脳を既に拡張しているので、コンピュータやAIにより脳を補助することで、複数体のファンネル戦闘機(仮)を同時に操作することが可能に成ります。

 

つまり、主力の親戦闘機以外に複数機の子戦闘機を1ユニットとして、戦闘を行うことが出来るように成るわけです。

 

そうなるともうまるでニュータイプみたいで心がおどりますよね!!

モリリンフルダイブ型戦闘機(仮)いきまぁーす!!

 

また、脳をAIと接続している時点で、AIパイロットに人間が操作能力で劣ることはないと考えられるので、最強の戦闘機になるのではないかと思われます。

 

結論

これらのフルダイブ型戦闘(仮)などの内容は完全に私の妄想ですが、実際にAI、6G、テレイグジスタンス、BMIなどの最先端技術が相互発展して行くことで、実際に実現する可能性は高いのではないかと思います。

 

また、既に遠隔操作の偵察機などは多く出回っており、ホロレンズなどのARデバイスの軍事利用やドローンをARで操作する研究開発も進んでおりますので、あながち私の妄想が嘘とは限らない時代が近未来に訪れる可能性は十分あるのではないかと思います。

 

と言うことで、今回はフルダイブ技術の実現の先に訪れるかもしれない世界についての妄想をご紹介させていただきました。

 

もし、20年後にこの妄想が『予言に動画』になっていると思う方は是非チャンネル登録とコメントで『妄想クソ野郎』とコメント頂けたら最高です!!

 

それは最後までお付き合い頂きありがとう御座いました。

またのお越しを楽しみにお待ちしております。

それではシーユー

 

 

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