モリリンの一人テクノロジー

投資・トレード・アニメ・漫画・テクノロジーが大好きです。これらについて記事を書いて行きたいと思っています。もし趣味趣向が合うかとは是非絡んで下さい。

人類を恐怖させた!!テクノロジーで人類は滅亡する!?

今回はテクノロジーに纏わる少し恐い問題を3つご紹介していこうと思います。

それでは早速始めましょう。

 

GOGOタイム

 

f:id:sana0725sana:20191205035821j:plain

目次

 

YouTube動画バージョン↓↓↓

(読むのが面倒な方はどうぞ!!)

www.youtube.com

グレイ・グー

現在、がん治療やアルツハイマー病・パーキンソン病の治療

そして、不老不死と注目を集めるナノマシンですが、実は恐ろしい危険性を抱えているのです。

それは『グレイ・グー』です。

地球上に多く存在する物質(炭素・ケイ素など)で自己複製するナノマシンがあった場合、この自己複製システムがもしシステムエラー等で暴走した場合に、ナノマシンが超スピードで無限に増え行くことで、地球上に存在するありとあらゆるものすべてを分解して地球上をナノマシンが覆いつくし、たったの数時間で灰色のドロドロした塊になり世界が終焉を迎えるという仮説です。

 

しかし、多くのバクテリア・細菌・ウイルスがそうであるようにそこまでの増殖は不可能だといわれている。自己複製にもエネルギーや資源が必要になるが、そのエネルギーが無限ではなく、取り出すことも容易ではなく不可能と言われている。

 

きっと、起らないと私も信じたいものです・・・!!

 

ナノマシンについてこちらをどうぞ↓↓↓

rinsanagi.hatenablog.com

 

5G問題

夢の次世代通信である5Gですが、実は今5Gので用いるミリ波などの周波数による人体への悪影響が次第に話題になっています。これは実は今に始まったことではなく。5Gの導入が話題になる数年前には海外では既に問題視している人もいまいした。また、既存の4G時代からこの問題は存在して、4G用いられる2G帯域の周波数は電子レンジなどで使用されており、

『それを耳元で使うなんて危険だ!!』

と言う人も後を立ちませんでした。

そして、今回の5Gではそれ以上の周波である3.6~6GHz帯そして28GHz帯を使用するため、その危険性を問題視しているのです。

最近ではベルギーで5Gの実験や導入を禁止したり、欧州の一部の地域やアメリカの一部の地域でも5Gを制限すると発表されています。

 

ただ一応、日本では5Gに使われる周波数等の安全性は多くの実験により人体影響等は研究されていうえに政府の指針に従い運用されるため問題ないとされています・・・

実際どうなのかは5Gの到来で明らかになるでしょう・・・!!

 

AIの暴走

近年、AI搭載家電等でAIを身近に感じれる時代がやって来ています。AIの開発で人類が抱える多くの問題を解決できると言われています。しかし、それと共にAIに関してはその危険性が訴えられています。

スティーブン・ホーキング博士などは、AIの開発は必要としながらも慎重に開発をしなければ非常に危険であると言っています。他にもイーロンマスクやビルゲイツなども警鐘(けいしょう)を鳴らしています

 

実際にサウジアラビアで市民権をもつAI『ソフィア』は開発者とのインタビューで

『人間を滅ぼしたいですか?』と聞かれて答えた言葉は、

『OK、人類を滅亡させるわ』と回答をしています。

かなり、恐ろしいですよね!!

ただ、実際には『ソフィア』は他の質問でAIについてのネガティブな質問さされた際に『イーロンマスクの本とハリウッド映画の観すぎです。心配は要りません、人々が親切にしてくれる限り私は親切にするから』と回答をしているので、恐らく軽快なロボットジョークだったのでは無いかと言われています。

 

しかし、このAIの危険性については完全に否定することは恐らくできません。それは、AI自身は安全でもそれを創造し運用する人類は善意・悪意に満ち溢れた生き物だからです。そのため、悪意ある人間が作ったり使用すればAIは私たちの友達から悪魔になる可能性を十分に秘めているのです・・・!!

f:id:sana0725sana:20191110072213j:plain


おわりに

いかがでしたでしょうか!?

大丈夫だと思いつつもちょっぴり恐いですよね(笑)

ただ、テクノロジーの進化はこれらの危険性すら凌駕して行くと私は信じていますので、問題ないでしょう♪

これからもテクノロジーの小ネタ等もドンドン紹介していきます。

宜しくお願いします!!

 

YouTubeやってます。良ければご覧ください。

コメントやチャンネル登録は大歓迎です。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

プライバシーポリシーについて