朝が寒くなって朝起きるのが憂鬱なきせつになってきました・・・!!
でも、冬はこれからです!!
元気出していきましょう♪
ということで、今日も元気なモリリンです。
今回は5Gについての特集シリーズ第一弾です。
目次
5Gとは?
高速・大容量、低遅延、多接続これを実現した技術・通信網のことです。
Gとは【Generation】の略でつまり5Gとは5世代通信という意味です。
世代の振り返り
それでは、まず世代の振り返りをしていこうと思います。
1G~4Gですね。
因みに現在はスマホのアンテナ部分にも出ているように4Gになります。
【1G】アナログ通信
アナログ通信とは音声などの信号をそのままの連続的な値で伝える方式で音声通話などに用いられていた。携帯電話で言うところの電話のみ出来た時代です。
【2G】デジタル通信化
アナログ通信だけでなくデジタル通信化が進んだのが2Gの時代です。デジタル通信は一度アナログの信号を『1』『0』に変換して伝える方式です。ドコモで言うところのmovaがこの世代になります。携帯にiモードなど追加され着メロなどがはやった時代です。
【3G】データ通信の高速化と世界標準化
アナログ、デジタルと来てやっとここで高速化が始まります。世界標準として『IMT-2000』などがあります。ここでIMT-2000派(docomoなど)とCDMA2000派(au)に別れました。この時代がドコモで言うところFOMAですね。着うたや軽いインターネット、テレビ電話などが流行りました。因みにミクシィなどもこの辺で流行りました。現在も一部この【3G】は稼働中です。
【4G】スマホとインターネット時代へ
さて遂に現在です。【4G】により【3G】よりもさらに高速化になり、現在ではその通信速度はキャリアアグリケーション(複数周波数を組み合わせて通信の高速化を行う技術)などの技術により受信の速度が実測100Mbpsなどめちゃくちゃ早くなりました。この時代の流行と言えば動画配信・ライブなどです。
おわりに
如何だったでしょうか!?
ざっとした通信の世代の違いは分かっていただけましたか!?
余りいっぺんに話すと長くなりますので今回はここまでとして!!
次回はいきなり『5G』のデメリットや悪い噂などを紹介します!!